小規模・木質バイオマス発電プラントの標準モデル(ACEモデル)を策定しました。

ACE開発が推進する小規模・木質バイオマス発電プラントの標準モデル、”ACE(エース)モデル”を策定しました。

ACEモデルは、発電出力・450kWh、年間発電量約356万kW(一般家庭年間電力消費の約650世帯分)、使用燃料・間伐材等未利用材の原木年間約5千トン(含水率50%)、チップ工場も併設のCHP供給方式です。プラント建屋は平屋建て、用地面積も約1500㎡~2500㎡と非常にコンパクトな設計で、投資総額10億円未満でも十分な事業採算が取れるモデルです。山間地でも事業展開が可能で、地域分散型電源であり地産地消型の”切り札・エース”になります。

ACEモデルは、日本の林業活性化を応援するためにあります。林業家、木材生産者の方々と手を携えて、長期間のパートナーシップを築くためのモデルです。

​ご興味のある方は、当法人までメールでお問合せ下さい。

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再エネ補助金で、日本の森がダメになる

「高い価格で取引されてもおかしくない木が、バイオマス発電用に叩き売られている。このままでは日本の森林が危ない」と、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の白井裕子准教授は言う。 丸太は品質によって、A、B、C、D材に分けられる。A材は製材用に、B材は集成材やCLT等の合板用...

木質バイオマス発電は「魔法の杖」ではない

NPO法人バイオマス産業社会ネットワークの泊みゆき理事長が、2014年にバイオマス白書に掲載した記事のタイトルです。 記事のポイントは、”日本で未利用材などを燃焼させる木質バイオマス発電の計画は60件以上あり、出力を単純合計すると70万kWを超え、もしすべて稼働すれば現在の...

地域型バイオマスフォーラムの報告

2019年7月19日に分散型エネルギー関連の全国7団体で共同開催された「地域型バイオマスフォーラム ~バイオマス分散型エネルギー創出による地域サービスを考える~」に参加してきました。 関連7団体による初の共同フォーラムでしたが、開会挨拶に先立ち、増田寛也・東京大学大学院客員...

NPO農都会議6月勉強会『シュタットベルケ研究』に参加しました。

NPO農都会議主催による『シュタットベルケ研究会』が6月11日に港区浜松町で開催されました。基調講演は、内藤克彦氏(京大大学院経済学科特任教授)による「日本版シュタットベルケの可能性」、山本政雄氏(中之条電力代表理事)による「自治体が取り組む新電力、中之条電力の設立とその活...

日本サステイナブルコミュニティ協会・第3弾シンポジウムに参加しました

5月24日に東京大学弥生講堂・一条ホールで開催された(一社)日本サステイナブルコミュニティ協会の第2回総会記念シンポジウムに参加しました。 第1部基調講演は、末吉竹二郎氏「21世紀が求めるサステナブル金融を考える」、青木秀樹氏(岡山県西粟倉村長)「自治体による森林管理の有効...

自然エネルギー100%プラットフォームに参加しました。

「自然エネルギー100%プラットフォーム」は、自然エネルギー100%の実現を提唱する世界的なイニシアチブです。このプラットフォームは、多くの国や地域ですでに実践されているプロジェクトを基盤として、「新しい常識」である100%自然エネルギーについての議論を喚起します。...

房総自伐型林業推進協議会・設立イベントに参加してきました。

1月12日(土)に千葉県夷隅郡大多喜町で開催された「房総自伐型林業推進協議会」の設立イベントに参加しました。NPO法人自伐型林業推進協会の中嶋代表(写真)(写真)による”全国の自伐型林業と千葉の可能性”講演と千葉県内の実施事例等の紹介がありました。...

欧州の木質バイオマス利用は熱が主体、しかし日本では。

木質バイオマス利用では欧州各国の取組が先進事例としてよく取り上げられます。欧州でも日本でも、「熱電併給」(CHP;Combined Heat & Power)が木質バイオマス利用の効率良い利用方法であることは同じです。ただ、留意しておかなくてはいけない点があります。欧州と日...

全国木質バイオマス発電所一覧

全国の木質バイオマス発電所は約270ヶ所(稼働予定分も含む)あります。そのうち、小型に分類される発電出力2,000kWh未満は77ヶ所です。 (株式会社森のエネルギー研究所による調査)